Water Polo 水球について

水中の格闘技と呼ばれるスポーツ

水球とは7名で構成された2つのチームが、プールに作られたコート内で、ゴールにボールを入れあい点数を競う競技である。
体のほとんどが水中にあるために反則は分かりにくく、掴む、蹴るといった行為が日常的に発生する事から「水中の格闘技」と言われる。

水球」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。 2013年10月25日 (金) 07:47 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org

Rule of Water Polo 水球のルール

プレイヤー プレイヤーはゴールキーパーを含める7人。(チームは7名以上13名以内。)
時間 小学生は4分間を2ピリオド、中学生は4分間を4ピリオド。
一般は、8分間の4ピリオド。 30秒ルール採用。(攻撃権が30秒ごとに変わる。)
得点 全ピリオドの合計得点。
フィールド 縦30m×横20m、水深2m以上のプール。
ボール ゴールキーパー以外両手でボールを持ってはいけない。
ファール エクスクルージョンファール :  ボールを持っていない相手を沈めたり、捕まえたり、引き戻したりする行為に対してのファール。「退水ゾーン」に入らなくてはならない。
ペナルティ ファール :  その反則プレーがなかったか明らかに得点のチャンスがあったと思われるファール。相手チームにペナルティースローが与えられる。

部員随時募集中!無料見学・体験などのお申込みは、メールにてお問い合わせください。

メールを送る

inserted by FC2 system